株式会社JRTA(ジャルタ)は【割付】をコンセプトに建築分野(屋根)では屋根材プレカットを通じて【CO2排出抑制】【3R・・・リデュース・リユース・リサイクル】を、
カメレオンコードや映像(新企画)によって効率化を促しコスト削減を推進しています。

私たちは初めて『瓦プレカット工事』を群馬県前橋の O様邸にて実施しました。
 
(日本で初めてCADで計算をしてプレカット工法で施工した工事例ではないでしょうか) 
        カット瓦            残材瓦               カット瓦の仮並べ
現場で発生してる瓦の残材・余剰材を無くし、瓦を粉砕して、路盤材(K-グランド)・壁材(環セラウォール)・ブロック(インターロッキング甍)に再利用するという

環境・ビジネスモデル【プレカットルーフ】構築への、初めての施工でした。 
それは、
建築設計図面から・・・・・(御施主様に提示する契約書とも言える図書)
        プレカット割付余剰材計算ソフトにて予め瓦のカット寸法・形状を求め、・・・・・後に【特許取得】ROCADICAD7
建築現場ではカットせず、工場にてカットして供給し、現場では番号を付されたカット瓦を割付図によって、ビス・釘等を打ち固定する現場では粉塵の発生しない工事でした。
『瓦プレカット工法
従来の工事との違いは現場で瓦をカットしない事だけで、何ら、工事仕様が異なるわけでは無いので簡単にプレカット施行に移行できるはずでした。?
このO様邸には某大手ハウスメーカーの工事部長N様と工事関係者様がわざわざ視察に来ていただき、【現場で粉塵が出ないのが良い】と評価いただきました。
又、工事部長N様の管轄下の建築現場で更なる検証をする事になりました。
そして、N様の管轄地域の屋根工事(先ずは分譲地)から瓦プレカット工事が始まりました。
ところが、
【すんなり工事が完了する物件】 【カットした瓦が現場で再び切らなくてはならなかった現場】
様々な現象が出てきました。 

何故なんだろう?色々調査しました。そこで判明した事、それは次の様な事が主な原因でした。
  瓦は焼き物であるが故に±3.5mmの誤差が同じロット内にもあった。(幅・長さ・・・利き幅・利き足)
                                       ・・・・・瓦メーカーによって誤差の偏差が異なりますが。概ね、この現象が発生しました。
  当初から±3.5mmの誤差は解ってはいましたが、同じロット(同じ日、同じ工場、同じトンネル釜)で焼かれた陶器瓦であれば誤差は殆ど無いと考えていました。
設計図面と現場での完成した屋根の寸法誤差が想定したよりあった。(基礎から順次上に寸法の誤差のしわ寄せか?
又、屋根材品質基準(材料)が単品が定められているが、納入品全般(同ロット内)のバラツキまでは定めてられていなかった。)
屋根工事は材工発注(材料と工事を同じ会社に発注)で、 各工事会社が責任施工していたが、そこには、バラツキが発生していた。
(納めと呼ばれる瓦工事の仕方が屋根の部位によっては、ばらつきがあった。)
やがて、この趣旨に賛同した数社の施工会社・培養土メーカー・モルタルメーカーが集まり、本格的なプレカット・リサイクルをする企業の設立を目指す事になりました。
そして、屋根施工会社3社の若い経営者が集まり、日本で、いや、世界で初と言って良いと思いますが、
プレカット・リサイクルを目的とした会社【株式会社伍社】が誕生したのです。(株式会社伍社の由来は、徳川家康の旗印【伍】です。)
この経営者たちは前述の三つの課題を解消する事、カット機械の開発、カット品の配送方法の確立、カット品の品質・番号付け方法等々、
どれも屋根業界では初めての事を解消する為、連日、深夜に及ぶ、会議・検討会を繰り返しました。
   そして、前述三つの課題は現地の屋根野地の寸法調査・建て方方法と完成検査を実施し
      カット機械は某機械メーカーとカット心臓部を開発し・・・第1号機→→→→→この機械から多くを学び最終型の2号機へと発展するのです。
カット機開発風景 カット機械開発 第1号プレカット機 第1号プレカット機 下へ続く

















 
 ・・・・・・・・・・・・・『瓦プレカット機2号機と同時開発』カット品の番号付け方法は某塗料メーカーと開発しました。
 ・・・・・『瓦プレカット機2号機に採用した先端印字システム』
 一方、プレカット工法の工事はN部長様の指導の下、三重・愛知・岐阜と取組事業所が少しずつ増え、
 それにつれ、屋根材の積算(瓦枚数・屋根面積・瓦の使い回し)等々がバラバラである事が判明し、
 この積算を厳密にする事で、材量の削減ができる事も解りました。(環境負荷の低減・コスト削減ができるのです)
 そこで、ハウスメーカー・各種瓦メーカー・施工店・等々へのPR・説明会・会議を繰り返し、
 賛同者を増やす活動をしたのですが、
          (世間は、京都議定書の批准が環境対策として議論されているころです。)
 ハウスメーカーの数社は興味を示し、試行施工をする事になり、何件かの施工を行いましたが、
 残念ながら理解を示し積極的に協力していただける施工・瓦製造会社はなかなか現れませんでした。
 ところが、京都議定書の批准・産業廃棄物税の導入・アスベスト問題が発生・全国各地での産業廃棄物の不法投棄
                  少し様相が変わり始めました。

   株式会社伍社も経済産業省の推進する【クラスター・・・新連携】の認定を受け、                
中小企業事業団の支援と助言を受けられるようになり、カット設備と瓦粉砕設備を併設した工場を開設して需要に応えられるようになり
新連携(クラスター)認定書プレカット工場プレカット工場 プレカット工場(プレカット機) プレカット工場(クラッシャープラント)
                           (工場愛称【プレーゴ】・『本格的全自動瓦カット機・・2号機』導入・クラッシャープラント併設)
ハウスメーカーの環境部や現場環境を意識した施工関係者の方の理解が増え始めたのです。
瓦メーカーの中には【プレプレカット・・・俗称】を始め、屋根関係業者・新聞での取り上げも増えてきたのです。
     ※プレプレカット・・・現場でのゴミ・粉塵は無くせないが、削減はできる方法
     ※株式会社JRTA(ジャルタ)と、この知的所有権の特許権通常実施権設定契約を締結して、
                      このビジネスモデルを運営する企業が増える事を望んでいます。・・・・・・お問い合せはこちらまで 
【現場でのゴミは削減する】と言う流れが始まったのです。・・・・・→※現場でのゴミ・粉塵は無くすと言う方向に流れ始めたのです。
この様に様々な課題にぶつかりながら、現在に至り、 今では、約1,000棟以上の 物件の図面作成・プレカットを実施してまいりました。(2007年7月現在)
それでも、 建築の構造部材は プレカットが当たり前に なっていますが、・・・・・材木・内装材・サイディング等々のプレカットは当然の如く実施されています。
    
屋根瓦のプレカットはほとんど実施されていないと言っても過言ではありません
しかし、 原油の高騰・・・・・ほんの少し前まで30ドル前後が今では100ドルへ、2008年からは京都議定書の目標年度が始まり、
又、洞爺湖サミットが開催され、欧米では炭素税・環境税が導入され始め、温暖化ガス排出権取引は当然の様に始まっています。
  今まで以上に環境に関する行動が重要視されようとしています。
     ・・・・・私たちの国、日本は、2008~2012年の温室効果ガスの排出量を1990年比で6%削減することを約束しています。
     ・・・・・【プレカットを実施する事】で試算では7.56㎏/㎡(約15%)の二酸化炭素分の瓦材料・残材の削減が可能です。
一方、食品業界での偽装、建材業界でも偽装という「まやかし」「後ろめたさ」が追求されています。
この様な事柄は一見、私たちには業界には関係が無い様に見えますが、多くのエネルギー資源を使った製品(陶器瓦も)を、
【無駄に利用したり】【ずさんな管理をしたり】【まやかしの販売方法をしたり】する事は許されない事を示していると思います。
当然、屋根業界にも  瓦の製造・販売・施工・再利用の流れのそれぞれの過程で、真摯な取組を求められている内容です。
   私たちは、瓦のプレカットからリサイクルまでを実現する事で屋根工事の効率化がされ、
 高齢化する職人、環境保全、コスト削減にも貢献できると考えています。
  ・・・・・作業効率・材料削減・職人不足・施工日程様々項目への効果
 又、近い将来、必ず瓦のプレカットも当たり前になる時代が来ると私たちは考えています。
 現在、「屋根材「カラーベスト」に対応した自動プレカット加工機の試作開発」に伴いROCADI CAD7を全面カスタマイズを実施し
 (2010年12月20日経済産業省「平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金(試作開発支援事業)」認定事業

 2010年10月15日から「カラーベスト全自動プレカット機」も本格稼働可動しました。
 又、2020年11月6日【使った分だけ御支払ソフト】ROCADI CAD7 PV+S 公開し初期のプレカットソフトの導入費も大幅に引き下げました。



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